周孜さんと賀新萍さんが北京女子監獄で受けた迫害
【明慧ネット2006年10月3日】北京女子監獄は中共が法輪功学習者を迫害する一拠点としてたくさんの真、善、忍に基づいて修煉する北京の女性法輪功学習者を拘禁している。房山区の模範教師である周孜さんは、20歳過ぎの女性であるが、不法に7年の実刑判決を言い渡された。周さんは信念を守り続けたため、第十監獄、死の区域と称されている所で拘禁されている。
周孜さんは、一人で監獄に拘禁され、警官は刑事犯を指示して、周さんを殴らせ、恐喝させ、長期間にわたって睡眠を奪わせ、縛りつけさせ、一年以上にわたって家族と面会させないようにして迫害していた。最近、周さんは再び監獄に拘禁され、半年以上家族と面会していない。
元北京機械技術学校の教師であった法輪功学習者・周孜さんは、2001年1月に法輪功を修煉していたため不法に職場を追われた。2000年7月、屋外で煉功したため不法に拘禁された。2001年1月に天安門に行って陳情したため、不法に拉致され、半月にわたって身柄を拘束された。2001年5月に各地をさすらうようになったが、2003年3月27日に海淀区裁判所に7年6ヶ月の実刑判決を言い渡され、現在すでに4年半も拘禁されて続けている。
国家公務員の賀新萍さんは、不法に7年の実刑判決を言い渡され、今日すでに同じく4年半も拘禁されて続けている。賀さんの夫は、長期にわたってさまざまな迫害を受けたため、少し前に持病が悪化して死亡したが、幼い一人息子が残され、身寄りもないままでいる。
北京朝陽区農光東里31楼901号に在住の賀新萍さん(45)は、2001年9月に陳情したため不法に拘禁され、9月15日に保釈され、2001年10月から各地をさすらっていたが、2002年2月26日に不法に拉致され、2003年3月27日に海淀裁判所に7年6ヶ月の実刑判決を言い渡された。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/3/139241.html)
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