「法輪功学習者の言ったことは皆本当だった」
【明慧ネット2006年10月2日】
「菩薩は私に共産党に入党しないよう言った」
文/大陸の大法弟子
私の子供の頃から、先祖代々神の存在を信じていると知っていました。祖父と叔父はそのため、「文化大革命」中に迫害を受けていたことを覚えています。大人になってから、仕事のために故郷を離れました。叔父のことはあまり聞かなくなりましたが、唯一知っているのは普通に生活していて、会社で課長の役職に就いていました。
今年の夏休みに、子供を連れて里帰りしました。実はずっと故郷の親戚や友人たちに真相を伝えたいと思っていました。特に叔父の事が気になっていました。帰る途中に、必ず叔父に真相を伝えたい、どんな困難でも突破すると覚悟しました。そして、会う前から発正念を始めました。叔父に会って、挨拶を終えてから、さっそく本題に入りました。迫害の真相から、『九評』まで、天が中共を滅する事、三退の重要性をも話しました。すると、叔父は「私は若い頃、中共に入党するよう誘われましたが、断りました。その人は、なぜ?と聞いてきたので、私は、菩薩が中共に入党しないようにと言ったからと答えたのですよ」と話しました。
私は驚きました。「それで、入党したのですか?」と続けてたずねました。叔父は、「入党しました。だから、三退の手続きをお願いします!」と言いました。私は本当に嬉しく思いました。若い頃の叔父は神が悟らせてくれたことに従って、悪党の直接的な迫害を受けませんでした。今日、悪党が大法と大法弟子を迫害している時に、叔父にとって是か非かは明白です。これも神から授けた福でしょう。
個人の次元は限られており、不適切な所はご指摘をおねがいます。
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「法輪功学習者の言ったことは皆本当だった」
私の隣の老夫婦は、大法の真相にまったく聞き耳を持ちませんでした。
この老夫婦には二人の娘がいます。長女とその彼氏は博士課程、次女は修士課程を勉強しています。ある日、長女は両親に「今、学校は私たちに入党させようとしているの、私たちは誰も入らなかったけど。共産党の海外での名声は悪すぎて、党に入ってしまったら海外に出にくくなり、三流の企業にも入れないわ。妹に絶対に入党しないように伝えてね。今、法輪功を習っている人はたくさんいるし、大学生たちはこっそりと真相を見ているのよ」と話しました。
その老夫婦は娘の話を聞いてから、「法輪功学習者の言ったことは皆本当だったのですね! 早くみんな三退しなさい」と娘に言いました。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/2/139136.html)
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