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オランダのアペルドールンで法輪功を真相を伝えた(写真)


 文/オランダの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年10月6日】2006年9月28日、オランダのアペルドールン( Apeldoorn )の四大図書館の一つで展示会が開催され、地元の社会活動、人権組織が参加した。

 
図書館で開催された展示会で人々に真相を伝える法輪功学習者

修煉者の高尚さを表した折り紙の蓮の花に引きつけられて、折り方を詳しく尋ねている

館内の多くの展示の中で、法輪功は特別に注目を浴びた。さまざまな色の美しい蓮の折り紙と、金黄色の「法輪大法は素晴らしい」の横断幕、パソコンで放映された法輪功の煉功動作を教える映像とバックから流れる「普度」と「済世」の音楽により、通りかかった人々は穏やかで素晴らしいと感じた。

 展示会を訪れた人々は皆、法輪功が中共によって残酷に迫害されている真相資料を受け取った。多くの人はすでにこれらの状況について知っていた。まだ真相を知らなかった人々に対して、学習者は中共による迫害の残酷な手段について説明した。学習者たちはまた、地元のアムネスティ・インターナショナルの代表と長時間にわたって話をした。

 人々は折り紙の蓮の花を受け取り、それの表す修煉者の高尚さに感動した。多くの人は折り方を尋ねて、家で作りたいと話した。ある女性は、蓮の花の折り方を習った後、三度も法輪功学習者の展示スペースを訪れた。子どもたちも、とても喜んで受け取った。アルバニアから来た9歳の男の子は、「蓮の心」をテーマとする絵に魅了されて、この絵の近くまで寄ってきて「なんて美しい絵だろう」と何度も繰り返しつぶやいていた。

 展示会が終わった時、多くの展示スペースの担当者たちは皆、美しい蓮の花をもらって法輪功学習者に感謝の意を示した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/6/139470.html