日本明慧
|
2006年9月:迫害による大陸法輪功学習者17人の死亡を実証(写真) 【明慧ネット2006年10月6日】(明慧記者・黎明)2006年9月に中国大陸の法輪功学習者17人の迫害による死亡が実証された。1999年7月に中共と江沢民グループが法輪功を迫害し始めてから現在に至るまで、すでに2966人の法輪功学習者の迫害による死亡が、中共の厳密な封鎖を突破して、民間ルートを通して実証された。
辛敏鐸さんは僅か33歳で錦州省南山刑務所に虐殺された後、強制的に火葬された 詳細な情報:http://jp.minghui.org/2006/09/07/mh095482.html 中共は罪悪を覆い隠すために持続的に罪のない人を殺害している 7年余以来、中共と江沢民グループは、一方で法輪功学習者を残酷に迫害し、もう一方では厳密に迫害の真相を封鎖した。自分の迫害した罪悪を覆い隠すためにむやみに罪のない人を殺した。9月に実証された迫害による死亡実例の中、数人の法輪功学習者は真相を説明したために虐殺された。 陳素香さん(50歳女性)は、唐山市開平区東竈下村の村民。法輪大法を学んでから、体が健康になり、村の人々皆が認める良い人だった。更に多くの民衆が中共の詐欺に騙されないように、皆に法輪大法は素晴らしいということを知らせるために、2006年9月12日昼、彼女は屈庄という住宅地区に行って、真相資料を配っていたが、該当住宅地区(屈庄)の治安と保安の主任・李志強らに拉致されて、殴打された。丸々一日中虐待される中、急所を命中されて、力が抜けてへたりこんだ。翌日の9月12日午前に、彼女の夫と母親は開平派出所に陳さんを釈放するよう要求しに行った時、陳さんは手錠と足かせをつけていて、腰と耳の後ろ、脚などにたくさんの傷があることを目にした。目は黒くはれていて、意識はぼんやりとしていた。13日の午後3時頃、陳素香さんはトイレに行きたいと話した。歩くときもすでに足がふらふらしていた。2人の女性警官に支えられてトイレに行ったが、とても長い時間待っても出て来ず、入って見ると、すでに知覚を失っていて、病院に送った時は、すでに死亡していた。
張傑平さんは9月5日に冤罪がはれないまま死亡 詳細な情報:http://jp.minghui.org/2006/09/14/mh164740.html 羅清疎さん(70歳過ぎ、女性)は、甘粛省地質鉱物局の退職された従業者である。2005年2月22日に羅清疎さんは人々に真相を説明していた時、蘭州市団結新村派出所の悪らつな警官に連行された。3月8日、派出所の人2人と羅清疎さんの会社の劉建亜は、無理やり羅さんを不法に蘭州市コン家洗脳班に送った。悪らつな警官は転向を強いれ、三書を書くように強要し、死に物狂いで羅さんにびんたをくらわせた。老年の羅さんは殴られた鼻があざだらけとなり、顔がはれあがった。悪らつな警官は彼女を日当たりの悪い、寒い禁足室に入れさせ、冷たいコンクリート地面に3ヶ月あまり寝させた。その間、老人は吊るし上げられ、強制的に日夜立たされ、足が腫れて靴も履けず、脚は腫れてとても太くなり、ズボンも下ろせなかった。皮膚は腫れて、また足は曲げることもできず、座ることもできなくなり、ふくらはぎ、太ももの裏側の肉が裂けて、とても深くて長い傷口ができ、手は腫れてパンのように丸くなり、手の平はまっすぐになって、指は曲げることができず、腰を曲げることもできなくなり、食事をすることも困難だった。羅清疎さんが一番長く吊るされた時間は12昼夜だったが、老人は依然として三書を書くことを拒否した。そして、羅清疎さんは2005年10月17日に冤罪が晴れないままこの世を去った。その前の2005年4月と5月に地質鉱物局は洗脳班に1万元を上納した。7月、8月にまた1万2千元を上納したが、これらのお金はすべて羅清疎さんの退職給料から差し引かれたものだった。羅清疎さんの給料でも足りないと、彼女の娘の給料からも差し引いた。 すべての実例は血の債務であり、一つ一つの血の債務はみな一本の縄であり、善には善の報いがあり、悪には悪の報いがある。借りたものは必ず返さなければならない。明らかに道理はすべてを制約している。中共江沢民グル−プが法輪功に対する絶滅的な迫害をする中で作った血の債務はすべて間もなく返済される。この日はますます近づいている。 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/6/139456.html) |
||||||