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武漢何湾労働教養所は中秋節に法輪功学習者の親族との面会を禁止


 文/武漢の法輪功学習者

 【明慧ネット2006年10月9日】10月7日は中国伝統の中秋節だった。この日は、家族が団欒をして過ごす日である。しかし、中共による不法に拘禁されている法輪功学習者は、妻子と離れ離れとなり、一家離散し、中共が定めた法によって保障されている面会さえも許可されず、家族に一目会うことすらできない。

 武漢市何湾労働教養所はこのように良い人を迫害し、正義なる人をさ迷わせている。武漢市何湾労働教養所で不法に拘禁されている法輪功学習者の中には、もう何年も家族に会っていない人もいる。1999年7.20に中共が法輪功を迫害し始めてから現在まで、武漢市何湾労働教養所は凶悪な中共に従い、残虐な拷問などによって力を尽くして法輪功学習者を苦しめ、死亡した法輪功学習者もいる。悪らつな所長の雷昌文は常に中共の指図のもと、法輪功学習者を迫害し、現在に至っても全く過ちを改めていない。

 10月7日の中秋節は、中国では家族が団欒して過ごす日であるが、何湾労働教養所では家族との面会を禁止された。しかも、悪らつな雷所長は610オフィスと結託して、何が何でも法輪功学習者を家族と会わせず、全く人間性を失い、邪悪な面の皮を残らずはいだ。

 武漢市の法輪功学習者はみな一体となり、拘禁されている同修を救おう。そして、労働教養所の私達同修に対する拘禁と迫害を徹底的に止めさせよう。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/9/139718.html