日本明慧
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本日96人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ344,051人が声明を発表

 【明慧ネット2006年10月9日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。    

 

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 厳正声明


 2006年6月30日、私の居地区の4人が私の家に来て、「困っている人を助けに来ました」と言った。その時、居住区の書記は一緒に来た3人に「こいつは法輪功をやっていたんだ、罪を認めてるんだよ」と言った。私は恐れる心のため、それを否定しなかった。これは邪悪が偽善の手段で私を迫害しているのであり、自らの恐れる心と安逸を求める心によって起きたのであり、邪悪の迫害を黙認してしまった。私は師父の慈悲なる済度に申し訳なく思っている。ここにおいて、私はこれまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力のすべての按排を否定し、師父を信じ、大法を信じ、最後までしっかりと修煉し、師父の言われた三つのことを良く実行し、大法にもたらした損失を取り戻したい。

 范敏傑 2006年10月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/9/139703.html