日本明慧
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本日119人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ344,318人が声明を発表

 【明慧ネット2006年10月11日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。   

 

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 厳正声明


 2000年10月、迫害のため私は留置場の中で、もう今後は修煉をしないという保証書を書いたにもかかわらず、私達は釈放されずに2年半の労働教養処分に書せられた。労働教養所の中で、中共に妥協し、法輪功を修煉しないという保証書を書いた。家に戻ってから、派出所や610オフィスの者は私達の家に来て脅迫した。そこで私達はまた、法輪功を修煉しないとの保証書を書き、やってはいけないことをしてしまった。ここにおいて、私達の書いた三書および大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、三つのことを良く実行して精進していきたい。

 韓淑霞、孫宝栄 2006年9月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/11/139840.html