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トルコ:メルシン市の法輪功学習者の物語(写真)


 文/トルコの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年10月11日】メルシン市の多くの法輪功学習者はここ2年間修煉し始めた。彼らは、学法し、真善忍の基準をもって自分を律し、多くの学習者は修煉していから心身に大きな変化が見られた。

 
メルシン市の海辺で煉功する法輪功学習者

メルシン市の海辺で煉功する法輪功学習者

メルシン市で共に学法、交流し、トルコで法を広げる方法について交流

イスマイールさんは、いつも酒におぼれていた。ある機会に彼は法輪功学習者と接し、大法こそが求めていたものと感じ、それ以来、彼は放浪生活を捨てて、毎日煉功、学法し、そして2ヶ月足らずですべてが正常に戻った。イスマイールさんは、時間のある時に法輪功学習者の集団煉功する場所をきれいに掃除したり、壊れていたドアを修理し、自腹でのれん、ソファ、冷蔵庫、座布団を購入し、学習者たちに良い環境を作り出した。イスマイールさんは、「私はこれまでに生きる方向を見失っていた。私は大法を知って新生できた」と話した。イスマイールさんは現在、20分間座禅ができる。洪法活動があるたびに、黙々と横断幕を掛けたり、物を運んだりするなどの仕事を積極的に行っていた。

 もう一人の若い学習者は、トルコ語の『転法輪』の翻訳に参加したが、仕事から帰ってからいつも自分の部屋で翻訳し、1年以上が過ぎていた。この若者は、よく師父の写真を掲げて見ていた。時には1時間以上見ることもあった。師父に会いたいと彼は言っていた。この若者はインターネットで、師父が以前中国で説法なさっていた時の神秘的な物語を読んで、自分が師父の弟子になれたことについて非常に光栄に思った。彼は、決して法輪功をけなすような行為は許さない、と話した。彼は大法を修煉してから、これまでの良くない習慣をすべて改めて、トルコで洪法をすることに多くの良いアイデアを出していた。今後もトルコで精進していきたいと話した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/11/139841.html