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張家口の法輪功学習者・王貴斌さんは迫害により死亡

 【明慧ネット2006年9月19日】河北省の法輪功学習者・王貴斌さん(57歳男性)は、1999年7.20後、不法に10数回連行されたことがある。更なる迫害を避けるため、王さんは家を出て放浪生活をせざるを得なかった。

 2006年9月1日、王貴斌さんは三子の店で不法に捕えられた。しかし逮捕状は二日後に家族に送られてきた。

 9月15日午後4時、当地の610の役人が王さんの家に突然やって来て、王さんの妻に「王貴斌が死んだ」と伝えた。あまりにも突然のショックに耐えられず、妻は倒れ、王さんの母親は精神状態が朦朧となった。

 当地の610は今だに遺体を家族に見せていない。王さんの死因も分からないままである。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/9/19/138161.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/9/23/78290.html