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張清コウさんは労働教養所で拷問され、腕が不自由になった
【明慧ネット2006年8月30日】私は張清コウと言います。98年に修煉を始めて、大法から大いに受益しました。99年7.20以後、地元の「610」、公安の悪人から、嫌がらせ、恐喝、ゆすり、連行、拘禁、不法な労働教養などを何回も受けました。私は、大法の修煉を放棄しなかったため、2002年警官に連行されて、3年間の労働教養を強いられました。教養所の悪人は、私にさまざまな拷問をしました。両手を背中に回して手錠をはめるなどの拷問を受け続け、私の腕は不自由になりました。
大法と学習者が迫害を受けてから、2000年12月、私は法律に従って北京へ行き、法輪功のため陳情をしましたが、長春駅で悪らつな警官に連れ戻され、佳木斯市の留置場で15日間不法拘禁されました。
2001年9月、私は真相資料を配る途中で、悪らつな警官に連行され、佳木斯鉄道の留置場で一晩拘禁された後、続いて、佳木斯の永紅公安分局に佳木斯市の留置場まで送られ、26日間不法拘禁されました。悪らつな警官は、不法に私を労働教養所に送りましたが、身体検査により病状が重かったため、教養所は収容できませんでした。
2002年4月28日の夜、私と娘は、慌しくドアを叩く音で目が覚めました。松林警察署の悪らつな警官・陰小東は、5、6人の警察を引率し、ドアの鍵を壊して、土匪のように室内に飛び込み、不法に家を差し押さえました。部屋は滅茶苦茶に散らかされ、見つかったのは、一枚の煉功音楽テープと99年以前、当時の国家体委主任・伍紹祖が長春の朝の煉功場所を視察する一枚の新聞でした。悪らつな警官らは、私にまた煉功するかと問い詰め、私は「法輪功は、人に善を教え、体を健康にさせる。何の罪があるのか？」と聞きました。一人の悪人は、「お前はまだ煉功するなら、反革命だ。もう煉功しないと一言だけ言えば、無事に返す。言わないなら、連れて行くまでだ」と言いました。私は「言わない、警察署にも行かない」と言うと、悪らつな警官らは「布団にくるめて持ち上げてでも連れて行く」と言い、そして、私は警官に連行され、三年間不法に労働教養を強いられました。
教養所に入って、すぐ服を全部脱いで検査を受けろと命令されました。持って来たナプキンとティッシュは全部引き破られ、地面にいっぱい散らかりました。そして、「転化隊」に入れられました。数人の受刑者とユダは、私一人を監視し、動いてはいけない、目を閉じてはいけないと言い、知っている学習者と一目会うだけで、悪罵され懲罰されました。警官らは、毎日法輪功を中傷する文章とテレビを強制的に私たちに見せました。
2002年7月、私たち同室の4人の学習者は、法輪功を誹謗するラジオを聞かないため、悪らつな警官・劉亜東に一週間手錠で鉄ベッドにかけられました、毎日冷たいコンクリートの地面に座らされ、昼は正面から、夜は後ろから手錠をかけられ、お風呂に入らせず、トイレにも行かせず、大小便は部屋の中の小さな入れ物にさせ、ご飯を食べる時だけ片手を開錠し、毎日、手と腕はパンのように腫れていました。
教養所は、私たちに法輪功を中傷する宿題を強制しました、私たちはやらないため、悪らつな警官・高暁華、孫立敏らにより拷問にかけられました。高暁華は、私の手錠を見て、しっかりかけていないと言いながらもっと力強くかけたため、私の手は、その場ですぐ腫れ、腕に深い血の溝ができました。労働教養所は、学習者を奴隷のように酷使し、裏の収入を増やすため、学習者の授業時間を取り消しました。しかし、上からのいわゆる「検査」をごまかすため、週の記録ノートに何回授業したと書きました。法輪功は、「真、善、忍」に基づいて修煉し、嘘をつきません。
李桂芹さんは、週の記録ノートに授業内容を書かないので、悪らつな警官・穆振娟、李永波らはノートを破り、書き直させようとしましたが、李桂芹さんは書きませんでした。穆振娟は、意志が固い学習者を3階に連れていき、男隊の警官は電気棒で学習者を電撃し、自分が教養者であると認めるように強制しました。
私たちは、法輪大法を修煉し、心が善に向かい、道徳を向上させ、良い人になり、更に向上してもっと良い人になろうとしています。私たちは、家からあるいは仕事場から連行され、無実であり、もともと犯人ではないのに、何を認めるというのでしょうか？ これらの男女の悪人は、狼やトラのように私たちを殴ったり、高圧電気棒で虐待したり、拷問にかけたりして、事前に用意した鉄ベッドに縛りつけました。法輪功学習者の許祥華さんは、電気棒の虐待で心臓病の症状を起こし、気絶して数時間後にやっと息が戻りました。李桂芹さんの前歯は、悪人に2本打ち落とされました。陳秀玲さんは、鉄ベッドに4日間かけられて睡眠を取らせず、高翠蘭さんは、悪らつな大隊長・何強が書いた誹謗スローガンを読まなかったため、電気棒を持った男性警官に部屋中追いかけられました。私の腕は長時間拷問にかけられたため不自由になりました。
私は法輪功を修煉するだけで、中共の警官に野蛮な迫害を受けました、私たちが受けた苦しみは外にいる人には到底想像できません。いまでも迫害された苦痛な体験は思い出したくありません。しかし、中国大陸の留置場、労働教養所、刑務所などの邪悪の集中する所では、まだ、数多くの学習者が拘禁されています。彼（彼女）たちは、私と同じように日々の苦しみの中で、悪魔のような迫害を受けています。私は自らの体験を書く義務があります。邪悪の迫害を世に暴き出し、中国人民が見失った良知を覚醒させ、世人の正義を取り戻し、私たちは共に中国のすべての邪悪を取り除き、平和な世界に戻さなければなりません。
（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/30/136686.html）
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