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ジャパン・トゥデイ:中共の臓器狩りを譴責

【明慧ネット2006年10月12日】ジャパン・トゥデイ10月10日の報道によると、元カナダ政府高官は月曜日、2008年に行われる予定である北京オリンピックの開催日は近づきつつあるが、中国の人権状況が悪化する中で、もし中国が引き続き法輪功学習者の臓器を摘出するのであれば、中国でオリンピックを行うことを制止するよう呼びかける予定である、と話した。

 本記事は、「カナダ前アジア大洋州局長のデービッド・キルガー氏と、人権弁護士のデービッド・マタス氏は7月、中共の法輪功学習者に対する迫害を暴く調査書を公表した。キルガー氏は、香港を訪問した際、もし中共の人権状況が続けて悪化するならば、もし中共の法輪功学習者の臓器狩りを止めなければ、私を含めて多くの人が北京オリンピックの中止を求めるだろう、と話した」と報道した。

 一部の読者はこの記事を読んでから、伝言板に、「なんて恐ろしいことだ、中共はただちに法輪功を含め、キリスト教およびそれらの抗争する人々に対する迫害を停止すべきである」と書いた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/12/139985.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/10/13/78916.html