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日本東京の学習者が園遊会で大法の素晴しさを展示(写真) 文/日本法輪功学習者 【明慧ネット2006年10月12日】2006年10月8日、東京で毎年一回開催される中華民国双十国慶園遊会が中華小学校で開催された。法輪功学習者は2回目に本活動に参加した。
当日、太陽が顔を出し、晴れだった。学習者たちは7:30に会場に到着して会場を装飾し始めた。風船を膨らませ、「真、善、忍」と書いた横物を挙げて固定し、自ら折畳んで法を広めるカードを付けた紙蓮花を天上に垂らし、「普度」の音楽を流し、黄色い布を被せた机の上には日本語、中国語の「転法輪」及びデープなどを置いた。 昼頃、小学校の講堂で舞踊演出に参加しなければならない為、学習者たちは会場に到着したらすぐ唐装に着替えた。唐装は日本人だけでなく、台湾人にとっても新鮮でめったに目にしないものだったので、ブースの前に立つと大勢の人々の注目を浴びてしまい、次々と一緒に記念写真を要求された。唐装をした学習者は、チラシの配りだけでなく、真相の説明の効果もよく、通行人たちはチラシもよく受け取り、真相も真面目に聞いてくれた。もう二人の小弟子は黄色い煉功服を着て5セットの功法を演じ、隣のブースの人たちからも「素晴しい、可愛い」と言われた。 法輪功学習者が隣の台湾留学生たちに大法を紹介する時、一人の男の子が「私がロンドンにいた時、沢山の人々があなたたちの新聞を読んでいる様子を見たことがあります」と言いました。また一人の女性の学生は「私はフランスで、あなたたちの法輪功を見たことがあります」と言い。もう一人の女性の学生は「私は豪州で見た事があります」というと、もう一人は:「私が1,2年前、フランスに遊びに行った時、ちょうど中共の頭目がフランス訪問中で、あなたたちの法輪功がパリの鉄塔下で抗議活動をしている様子を見たことがあります」と言いました。 当日、学習者が心を込めて折り畳んだ紙蓮花が特に人気を集めた。大人ばかりでなく子供にも愛され、更に他の宗教団体の人たちも求めに来た。学習者たちは紙蓮花を贈る時、法輪大法を紹介した。 ある一人の台湾人は「転法輪」を購入しながら学習者に「あなたは帰国しても大丈夫ですか?」と質問し、学習者の答えを聞いた後は「あなたたちを支持します。気をつけて下さい」と言い、学習者と握手をしてから離れて行った。真相を理解した人の善の心は、人を感動させる。 沢山の日本人も:「法輪功か、聞いたことがある」と言いながらチラシを受け取った。 ある二人のテレフォン・カードを販売する大陸からの人は、その一人が初めは中共嘘の毒害の影響で、学習者とブースを見る視線に敵意があふれていたが、学習者が彼女のテレフォン・カードを話題に話をしはじめ、東北人である事を知り、東北からの同修を呼んで彼と話をしはじめた。そのうちに彼女はチラシだけでなく、偽の焼身自殺の真相資料も受け取り、午後学習者に会った時、自分の方から声をかけてくるなど、視線が親切、温和であり、最後は中共悪党から脱党した。こんな大きな変化は、真相説明がうまくできれば、想像も出来ない出来事が起きることを証明した。 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/12/139995.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/10/14/78961.html) |
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