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ジャカルタの反酷刑展で中国共産悪党による迫害を暴露し 民衆は震撼(写真)

 【明慧ネット2006年10月10日】2006年10月7日土曜日午後2時半、ジャカルタの40数人の法輪功学習者はインドネシア大旅館前の噴水池付近において反酷刑展を行い、中国共産悪党の法輪功学習者に対する酷刑迫害を模擬実演し、人々に真相を暴いた。

 

噴水を中心に、法輪功学習者は横断幕と反酷刑展で共産悪党の迫害を暴露


何社ものマスコミが取材に来た

酷刑の模擬実演は真に迫る演技で、多くの通行人と車両が止まり、酷刑展と横断幕に注目した。「中国共産悪党による法輪功への迫害を制止せよ」、「今まで共産悪党に殺害された人数は第2次世界大戦での死亡人数を超えた」、「一刻も早く中国での法輪功学習者に対する不法臓器移植を停止せよ」というスローガンが横断幕に掲げられた。

 円形の噴水は綺麗な水柱演出で人々を癒した。この爽やかな背景の下で、法輪功学習者の顔にある青色と赤色が交じる「傷跡」や、「血痕」に塗られた白いワイシャツ、「悪辣な警察」が学習者を虐待するなどの酷刑を模擬実演した場面が対照的となった。棒での酷い殴打を受けた学習者は、「苦痛」のあまり地上に倒れたが、不屈で堅固な表情を見せた。

 
通行中の車両がわざわざ止まって法輪功の真相資料を請求した

道路の向こうから酷刑展を見た人が、資料を請求したり、ある女性警察官は関心を寄せ、共産悪党の統治下で法輪功学習者への生体から臓器を摘出して不法売買するという事実を知ったあと、不思議に思って驚き、もっと真相を知りたいと資料を持ち帰った。

 多くのマスコミの中から特藍テレビ会社による、この活動の責任者である法輪功学習者への取材があった。記者に「なぜ今回の活動を行なったのか」と聞かれ、その学習者は、「中国では未だに共産悪党の残酷極まりない迫害が続けられていること、及び今年法輪功学習者の生体から臓器を摘出して不法売買を操作した中国政府の黒幕の暴露です」と答えました。取材で真相を知った記者は、これに対して非常に驚愕し、法輪功学習者のことを敬服して最後まで反迫害を貫いて戦ってほしいと励ました。

 今回の活動はジャカルタ時間夕方5時10分に終わった。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/10/10/139782.html