本日76人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明
——今日まで延べ345,111人が声明を発表
【明慧ネット2006年10月16日】編集者注：「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット（日本）では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
厳正声明
私は2005年8月10日に不法に洗脳班まで拉致された。そこで長い間迫害されたため、私の体は衰弱し、正念が衰え（法に対する理解が浅く、師父と大法に対する信念が足りなかった）、意に反して三書を書き、師父と大法に申し訳のないことをしてしまい、取り返しのつかない損失を大法にもたらしてしまった。ここにおいて、私は洗脳班の中でした大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力のすべての按排を否定し、師父のおっしゃったように、真、善、忍という最高基準に従って修煉し、自らの大法にもたらした大法の損失を取り戻し、法を正す時期の大法弟子の名にふさわしく行えるよう精進していきたい。
王鏗 2006年10月12日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/16/140299.html）
明慧ネット：jp.minghui.org
|
|