日本明慧
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本日126人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ345,237人が声明を発表

 【明慧ネット2006年10月17日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 私はかつて、十以上の病気を患い、病院で治療を受けたが一向に治らなかった。しかし、法輪功を修煉してからすべての病状が消えた。2002年10月のある日、私は610オフィスの者に一日中監視され、そして家財を没収され、不法に派出所に拘禁された。その後、私は洗脳班に拉致され、1ヶ月間拘束された後、自分の意に反していわゆる三書を書いてしまった。2004年4月、610オフィスの者は再び私を洗脳センターまで拉致し、続けて8日間私を寝かせないようにし、その後610オフィスの者は私を殴った。その後、私は不法に2年の労働教養処分を科せられた。労働教養所の中で、私は余儀なく法輪功を批判するものを書いてしまった。ここにおいて、私は2002年に洗脳班で書いた三書および2004年に労働教養所で書いた法輪功を批判するものなど、大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。師父の按排してくださった道を歩み、最後まで大法を修め、三つのことを正念をもって実行し、精進していきたいと思う。

 王杏秀 2006年7月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/17/140363.html