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「これは人命救助ではない、これは殺戮だ」(写真) 【明慧ネット2006年9月26日】(明慧記者徳祥報道)ドイツのバイエルン州東南部からミュンヘンのビール祭りにきた双子のダニエル(Daniel)さんとローランド(Roland)さんは、カールスプラザ(Karlsplatz)広場に来たとき足を止めた。そこでは法輪功学習者たちが中共による法輪功学習者から臓器を摘出する蛮行を暴くための模擬実演を行っていた。ダニエルさんとローランドさんは不思議に思ったが、中共による法輪功への迫害の真相を知って、彼らはすぐに中共の臓器摘出を制止するよう呼びかけるために署名した。
2006年9月23日、法輪功学習者はドイツのミュンヘンのカールスプラザ広場で1300万人が中共を脱退したことを応援する活動を行った。ちょうど173回目のビール祭りで、ミュンヘンは世界各地からの観光客でいっぱいだった。晴天の下で、多くのドイツ人と世界各地から来た観光客が中共の罪に驚き、署名して譴責した。
ダニエルさんは、「中共の行為は非常に不道徳で、あらゆる社会の文化および倫理において誤っている、中共のやり方はあきらかに間違っている。このような行為はわれわれの社会にあってはいけないもので、終止させるべきものだ」といった。ローランドさんも同じ意見で、「現代の社会において暴力で人々を迫害することは避けるべきで、人々がもっと団結し、互いに友好で寛容をもち、中共のように人権を侵害し、人類の尊厳を踏み躙るやり方は受け入れられるものではない」という。 観光客の中に中国人も多くいて、多くの人が真相資料を受けとった。ある若い中国人が通過したとき、一人が相棒にこういった、「これが法輪功だ、彼らは中共による法輪功学習者からの臓器摘出を指摘している」。…法輪功学習者が世界中に真相を伝えるにつれて、多くの人が中共の蛮行について知っている。
ドイツ医師・Bernhard Schröderさんは、法輪功学習者から臓器を生体摘出している医者がHippocratesの約束を破ったと認識している。「これが人命救助ではない、これは殺戮だ」 ミュンヘン近くの医師・Bernhard Schröderさんは署名簿にサインした。彼は中共の行為が人権を侵害したことをはっきりと知っていた、ドイツ公民として、彼は自分の署名によって政府に催促し、大統領の注意を引きたいようだ。彼は同時に「このような行為に参加(法輪功学習者から生体で臓器摘出)した医者は、明らかにHippocratesの約束を破った。一人の医者としては、人命を救助し、人の苦痛を和らげるのが勤めである。これは治療ではなく、これは倫理道徳に背き、人命救助ではない、これは殺戮だ」と強調した。 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/9/26/138709.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/10/1/78537.html) |
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