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四川省、陜西省、河北省と湖北省の四名の法輪功学習者は迫害により死亡

(明慧日本)王友キョウさん(女性、50才)は四川省の法輪功学習者で、1995年法輪功を修煉し始めたときに鼻癌を患っていた。法輪功を修煉した後、癌が完治された。1999年7.20以後、同修と 一緒に法輪功の真相を伝えたため二回ほどつかまり、その後、ずっと当地610(法輪功取締本部)の監視と妨害を受け、長期的に迫害を受けていた。2005年9月にこの世を去った。

 和自強さんは陜西省の法輪功学習者であり、1995年法輪功の修煉に入る前に長期的に中共邪党の迫害を受けていたため、彼の性格は完全にゆがんでしまっていた。法輪功を修煉した後に、彼の性格が明るくなり、体も健康となり、まったく別人のようになった。しかしながら、1999年7.20後、当地の610はいつも彼の正常な日常生活を妨害している。彼は長期的に恐怖と恐喝の元で日々を送っている。結局、莫大な圧力に耐えられずに2004年12月にこの世を去った。

 劉紹華さん(女性、73才)は河北省の法輪功学習者であり、1998年法輪功を修煉する前に糖尿病、心臓病、高血圧などの数種の病気を患っていた。法輪功を修煉した後、これらの病気が完治された。1999年7.20以後、当地の610は恐喝や誘惑などの手段を用いて彼女に法輪功への信仰を放棄させようとした。2005年春に劉さんに対し数回恐喝していたが、老人はこのような恐喝と精神的な迫害に耐えられずに同年の11月12日にこの世を去った。

 金伝香さん(男性、54才)は湖北省の法輪功学習者であり、1995年法輪功を修煉し始め、1999年7.20以後、当地の公安局が彼を重点的に監視するようになった。頻繁に彼の日常生活を妨害していた。結局、このような迫害の下で、心身ともに大きなダメージを受けた金さんは2000年にこの世を去った。

 2006年10月19日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/12/140019.html