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ロシアの学習者はコリャジュマ市の祭日で法を広めた(写真)

(明慧日本)アルハンゲリスク(Arkhangelsk)州はロシア北方に位置し、比較的気候は寒冷で、人口も少ない所だが、ここに住む人々は同じく法輪大法の福音を耳にすることができる。2006年9月9日は、アルハンゲリスク州のコリャジュマ市の祭日であるが、朝から小雨が降り続く中、地元の法輪功学習者たちは真相を伝える活動を行い、間もなくして黒い雲が散り、太陽の光が差し込んできた。

 
真相を見る人々

真相資料を手にする人々

功法の実演

街中の通行人が後を絶たない中、音楽会は朝から市の中心部で開催された。法輪功学習者も同じく、街の中心部で横断幕を掲げ、真相資料を配布し、功法を実演し、折り紙で作った蓮の花を通行人に送った。往来する人々はその蓮の花に興味を持ち、たくさんの人々がその場で学習者に折り方を教えてもらっていた。学習者たちは、折り紙の蓮の花と真相資料を通行人に送り、そして法輪功は中国から伝来し、世界各国で愛好されていると話したうえ、中共はどのようにして善良な法輪功学習者を迫害しているのかについて説明した。

 人々は真剣に真相説明を聞き、そして資料を手にして学習者に感謝をした。人々は、この迫害への抗議活動が成功することを祈った。

 功法の実演は、法輪大法のすばらしさを表した。たくさんの人々は近くで見たり、中に加わって一緒にやった人もいた。

 2006年10月19日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/18/140500.html