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チベットの法輪功学習者・趙隆志さんと羅娜さんは拉致され、行方不明

(明慧日本)チベットの法輪功学習者・趙隆志さんは1999年法輪功が弾圧される前に当地の煉功場所の責任者であった。1999年7.20以後、法輪功の真相を伝えるために妻の羅娜さんとともに上京した。途中で尾行されていたチベット公安局の警官に捕まり、チベットに連れ戻された。

 2000年、二人は法輪功の真相を伝えるために再び上京した。天安門広場で殴打され、捕まったが、チベットに送られた後に不法に1年半の労働教養を言い渡された。2002年に期間満了となったが、法輪功への信仰を放棄しなかったため、不法に労働教養所で半月の労働教養を追加された。その後、羅娜さんは子供を生むために釈放された。

 2006年1月31日当地の610は二人が法輪功の真相を配ったという疑いで二人を拉致した。現在二人は行方不明となっている。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照して下さい)

 2006年10月19日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/14/140174.html