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ハルビン市:19人の法輪功学習者が不法に逮捕され、張忠さんは迫害により死亡

(明慧日本)2006年8月10日、19人の法輪功学習者がハルビン市で不法に逮捕された。聞くところによるとその中の大慶の法輪功学習者・張忠さんが迫害によりハルビン市公安病院で死亡したという。詳しい情況は現在調査中である。

 8月10日の午後4時ごろ、19人の法輪功学習者がハルビン平和住宅地区安道街(鴻朗花園)で交流を行った後、出てきたところを待ち伏せしていた動力支局と哈西派出所の悪らつな警官らに続々と不法に逮捕された。その後、ハルビン市南崗支局に拘禁された。逮捕された法輪功学習者は張忠さん、宮文義さん、李文俊さん、藍艶平さん、劉淑麗さん、謝某さん、開紅さん、韓偉さん、老六(仮名)などである。

 聞くところによると、張忠さんと韓偉さんは残虐な迫害を受けて、非常に衰弱し、特に、張忠さんはずっと断食で不法逮捕に抗議していたという。張さんは哈市南崗留置場で十日以上拘禁された後、ハルビン市公安病院に搬送されたという。

 黒龍江省ハルビン市公安病院
 住所: 黒龍江省ハルビン市工場街138号
 電話: 0451-84661308
 哈市公安局稽査所電話:84279110
 南崗公安支局国保大隊事務室:045‐87664175
 南崗公安支局国保大隊、隊長室:0451‐87664172
 王立国(隊長)、張緒民
 南崗公安支局国保大隊教導員室:0451‐87664173
 哈西派出所電話:86661484

 2006年10月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/20/140615.html