日本明慧
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本日102人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明 (明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。 厳正声明 私は1996年末から大法を修煉し始めた。1999年7.20から中共が法輪功を迫害し始めてから、恐れる心のため、私はやってはいけないことをしてしまった。娘が7月20日に省庁に不法に拉致された学習者を釈放するよう(私と夫で)求めた。娘は帰宅途中に、地元の派出所に不法に拘禁され、私に大法の書籍を出すよう命じ、私は出してしまった。2000年5月のある日、派出所の者はすべての学習者の家に侵入し、法輪功の書籍を捜査することを耳にして、私は妹と親戚の家に行って、しばらくの間本を置いてもらうよう頼んだが、親戚は恐くなってそれに同意しなかった。その後、私は全ての本の師父の写真だけを取り出して、そして30冊ほどの本を破り捨てた。2000年旧正月、私はある同修と北京行きの列車に乗って、陳情しに行ったが、正月の朝5時ごろ、天安門広場の警官に、不法に天安門広場の派出所まで拉致され、その後、地元の派出所で不法に20日間拘禁された。この間、私は修煉しないという保証書を書いてしまった。2001年旧正月の前に、夫は北京で陳情したため訃報に2ヶ月間拘禁され、その間地元の警官は何度も私の家に侵入し、電話および経済的迫害で私の私生活を妨害した。そのため、私は夫と各地をさすらっていた。2005年12月22日、私の夫は迫害によって生じた病気によって死亡した。ここにおいて、私はこれまでの大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。師父と大法を堅く信じ、三つのことを良く実行し、旧勢力のすべての按排を否定するよう努力したい。 常汀 2006年10月15日 2006年10月21日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/21/140656.html) |