2006年10月21日大陸総合ニュース
(明慧日本)去年11月17日午前、北京市海淀区の法輪功学習者・何徳芳さんは仕事の帰りに行方不明になった。家族はいろいろ尋ね、しかも三日後、11月19日に各北京の派出所に届けを出した。今一年近く経ったが、返事もない。何徳芳さんは失跡して半年後、今年の3月ごろ、名前を教えたくない人から電話があって不法に清河留置場に拘禁されていると告知された。衣服とお金を送り、二年の労働教養を言い渡された。8月ごろ彼は北京団河労働教養所に移送された。一度だけでも面会したいと望みながら9月30日に電話があって彼と数十人の法輪功学習者は内モンゴルに移送されていると告知された。
2006年10月13日昼一時ごろ、麻城国安の役員・李解徳を初め他の役員と宋埠派出所の悪らつな警官と共謀して、宋埠の法輪功学習者・陶細愛さんの家に侵入して、ご飯を作っている陶細愛さんを不法に連行し、家宅を捜査し、大法の書籍を没収した。強制的にパトカーに引きずられ不法に麻城看守所に拘禁されている。中駅の法輪功学習者・劉鋒さんは13日昼ごろにも麻城国安に逮捕された。
2006年10月11日朝10時ごろ、酒泉の法輪功学習者・方萍さんは北関町で地元の公安局の邪悪な国保大隊に不法に連行され、不法にパソコンを没収され、現在は東三公里の粛州区看守所に拘禁されている。また、2006年6月28日から、酒泉の十数人の法輪功学習者は不法に拘禁された。
9月20日に保定八里庄の労働教養所に移送された法輪功学習者・楊学華さんは、迫害により意識不明になり、体を動かせず、大小便が失禁し、内臓が重傷している。労働教養所に拒否されタク州に返され、その後行方不明になった。40日間にわたり残酷な迫害を受け、タク州国保大隊は不法に法輪功学習者・王源さんは2006年10月20日午後に脱出した。
2006年10月20日8〜12時の間に、南昌市青雲法廷は陳文さん、陳向陽さん、張淑君さん、黄麗璞さん、宣海金さんたち法輪功学習者5人に不法に審問し、その中の陳向陽さんは不法に懲役12年の判決を下され、他の4人は懲役9年の判決を下された。
青島膠州市の法輪功学習者・李玉臻さんと娘李雪さんは2006年10月16日朝に悪らつな警官に連行され家宅を捜査された。具体的な情況は不詳である。
2006年8月24日午後、江西省九江市潯陽区金鶏坂に住んでいる法輪功学習者・黄金栄さん(女性)、白洪珍さん(女性)二人は九江石化会社九江煉油会社の近くで人々に真相を伝えたため、邪悪に騙された人に告発され、九江煉油会社の4人の警備役員に連行され、不法に廬山区公安局留置場に移送された。黄金栄さんは15日間に渡り拘禁されて釈放された。白洪珍さんは最近釈放されたばかりである。
貴陽小河の法輪功学習者・劉霞さん、2005年10月ごろ東莞に真相資料を配ったときに逮捕され、東莞に拘禁されてから、仏山女子労働教養所に移送された。労働教養所は2006年10月25日に彼を釈放する予定である。
重慶市渝北区の法輪功学習者・楊玉英さんは法輪功学習者である母親が不法に指名手配されてから、自家に戻ったため、今までも連行されている、10月24日に法廷に審問される予定だという。 | 吉林刑務所管理局 |
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| 長春市第二看守所 |
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2006年10月21日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/10/21/140658.html)
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