■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/10/21/mh223240.html 



陸艶芳さんは迫害により死んだ後 吉林省舒蘭市の南城派出所は止まらず悪事を働いている

(明慧日本)吉林省舒蘭市の大法弟子・陸艶芳さんは、度々邪党党員に迫害され、かつて南城派出所に迫害され路頭に迷うことになって、2006年10月10日に冤罪が晴れずにこの世を去った。同日の夜、南城派出所、舒蘭市国保大隊は不法に家財を差し押さえ、大法弟子の張忠華さんと趙以広さんの夫妻を連行した。

 大法弟子の陸艶芳さん(女性、60歳ぐらい)は、99年7.20が始まって、前後2回北京へ陳情に行き、二回目途中で警察に捕まり不法に15日間拘留された。2001年3月にまた不法に15日間を拘留された。2003年3月11日、南城派出所の警察の江澤航は再度に陸艶芳さんの家へかき乱しに行って、真相資料を見つけたため、多くの邪悪な輩を連れて不法に家財を差し押さえて、多くの大法書籍と真相資料を奪い取ったので、陸艶芳さんはしかたなく路頭に迷い始め、家へ帰らなくなった。家の世話を見る人がいなくなり、息子も家にいれなくなって、まだ小さいが仕方なく家を出て、自分で稼ぎながら生活することになった。 

 2006年5月、真相を知らない人に告発され、すでにとてもぼろぼろな住まいだったが住めなくなり、陸艶芳さんは再び路頭に迷い始めた。こうしても舒蘭邪党警察と政府の不法な人員はまだ一日2回ほど連行に行って、外の人に陸艶芳さんの息子さんに仕事が見つかったと偽って、あちこちを捜査したり、現地で留守したり、山へ探しに行ったり、お年寄りの陸艶芳さんは連行されないよう夜中の山を数十里も歩いた……邪党人員の迫害のもとで、陸艶芳さん今日はこっちで泊まり、明日はまたあっちで泊まったりして、心身的にとても大きな圧力と迫害を受けて、8月に憂鬱で病気になり、10月10日に冤罪が晴れずにこの世を去った。 

 2006年10月10日夜、南城派出所の厳所長は二人の警官を連れ大法弟子の張忠華さんの家へ踏み込んで、不法に家財を差し押さえ、多くの家財を奪い取って、張忠華さんを舒蘭市南山看守所まで連行した。同じ夜、舒蘭市公安局の国保大隊と南城派出所の10数名の警官が不法に大法弟子の趙以広さんの家に踏み込んで、家財を差し押さえた後、強制的に趙以広さん夫妻を連行した。直後趙以広さんの妻が突然心臓病を発病して入院したが、警官らは3千元をゆすってからやっと彼女を釈放した。趙以広さんは不法に舒蘭南山看守所に拘禁され迫害を受けている。 

 2006年7月、舒蘭市の大法弟子の朱義家さん、曹桂茹さん、馮臣さん、李秀玲さん、胡天池さん、陳慶蘭さんなどは、舒蘭市の610事務所と国保大隊、現地の派出所、吉舒原鉱山事務局の警備に合同で舒蘭市吉舒鎮響水ダム(現在の名前は:故郷福祉病院)の洗脳クラスまで連行され迫害を受けている。

 2006年10月21日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/19/140555.html

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