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錦州の法輪功学習者・任爾傑さんは学生に真相を伝えたため、学校側に強制停職させられた

(明慧日本)遼寧省の錦州市渤大付属中学校の校長・周家林及び校長の書記・馮宝慶らは当該学校の教師任爾傑さんは学生に真相を伝え、中共関係組織からの脱退を勧めたため、2006年10月13日に強制的に教職を停職し、錦州から追放されることを企んでいる。

 錦州市渤大付属中学校の英語教師の任爾傑さん(43歳女性)は学生に真相を伝え、中共の関連組織から脱退することを勧めたため、真相を知らなかった学生の保護者により学校に通報された。学校の校長・周家林及び校長の書記・馮宝慶らは2006年10月13日に強制的に任さんの教職を停止し、給料の支給も禁じた上、今後学校に入ることを条件付きで禁止した。

 任爾傑さんは12年前から法輪大法を修煉し始めてから、心身共に健全になり、仕事についても非常に順調であった。今回の事件で、校長・周家林及び校長の書記・馮宝慶らは任さんに対して、外地へ移さなければ除名すると強迫した。その上、錦州市内での就職を禁じ、必ず他の地域で就職するように恐喝した。

 2006年10月22日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/10/22/140737.html