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オーストラリア:議員たちが法輪功に声援 国会前で中共の臓器摘出を譴責(写真) (明慧日本)2006年10月17日、キャンベラ、シドニー、メルボルン、ブリスベンから集まった法輪功学習者は、オーストラリアの首都キャンベラ国会ビル前で集会や拷問の実演を行い、オーストラリア政府に対し、中共が生きた法輪功学習者からの臓器を摘出し、暴利をむさぼっている迫害行為に注目するよう、そしてこのような人道に反する迫害をただちに制止するような措置を取るよう呼びかけた。
今年8月、中共が法輪功学習者の生体から臓器を摘出している件で独立調査報告を提出した、カナダ政府元高官デービッド・キルガー氏=外務省前アジア太平洋地区担当大臣=と欧州議会議員のエドワード・マクミラン・スコット氏は、オーストラリア国会と各省の地方議会を巡回して公聴会が行われ、オーストラリアの大手メディアによる専門報道をされただけでなく、また、オーストラリア政党による積極的な応援を受けた。オーストラリアの与党と野党は、臓器摘出に関する独立調査について賛成し、キルガー氏およびスコット氏もこれに非常に喜ばしく感じ、他国に対しても同じような方法を取るよう呼びかけた。 法輪功学習者による国会前での集会は午後3時まで行われた。 2006年10月23日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/19/140563.html) |
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