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本日179人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ345,963人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 2005年9月23日午前5時半ごろ、私は警官に自宅にいたところを拉致された。留置場にいた時、法輪大法を修煉せず、法輪功関連のものを宣伝しない、という保証書を書いてしまった。家族も2500元をゆするあげられて、10月10日に私も保釈された。10月24日、再び公安支局の者に訪問され、私の息子達もその場にいた。警官は、まだ修煉しているのかと聞き、私はもう修煉していないと答えた。そして、白紙に自分の拇印を押し、邪悪の要求に協力してしまった。師父に申し訳ないことをしてしまった。ここにおいて、私はこれまでの大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。三つのことを良く実行していきたい。

 高桂芬 2006年10月20日

 2006年10月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/25/140977.html