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広東省の三名の法輪功学習者は610に拉致され

(明慧日本)2006年9月27日の午後に仕事中の広東省の法輪功学習者・何泰龍さんは何の法的な手続きのない下で当地の610と警察に拉致され、翌日に連州市看守所に移された。

 翌々日の29日に広州市の法輪功学習者・何安輝さんは仕事に行く途中に当地の610に拉致され、翌日に連州市看守所に送られた。

 同日に連州市の退職教師で、法輪功学習者・何光澤さんは家から当地の610に強制的に連行された。

 三人のそれぞれの家族が当地の610に三人の釈放を求めたが、拒否された。情報筋によると、三人の捕まりは今年の正月に当地に大量の法輪功の真相資料が現れたことにかかわるという。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照して下さい)

 2006年10月25日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/25/140980.html