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「NPO祭り2006」で法輪大法の素晴らしさを伝えた(写真)


 文/日本の法輪功学習者

(明慧日本)日本法輪大法学会は206年10月21〜22日にかけて、東京都渋谷区の代々木公園で行われた「NPO祭り2006」に参加し、文化および芸術の角度から、法輪大法の素晴らしさを伝えた。渋谷は日本の有名な若者の流行の最先端であり、法輪大法は純粋で新鮮な息をふきこんだ。

 
法輪功学習者のパフォーマンス
法輪功学習者のパフォーマンス

学習者たちの踊りを観賞する人々
ステージ上で功法を実演する学習者たち

法輪功学習者から成る「日本唐韵芸術団」はステージで「法輪功好(法輪功はすばらしい)」の四文字を掲げて功法を実演し、また、中国の民族舞踊の扇子の舞、伝統的な踊り、花仙の舞、そして法輪功学習者が作った「あなたのために」の歌曲をうたい、観客たちは熱烈な拍手を送った。人々は、法輪功学習者から真相資料を受け取り、ある西洋から来た黒人の学者は、舞台の横で芸を披露する法輪功学習者たちおよび功法の実演の写真を撮りながら、学習者たちが法輪功の中国で受けている迫害の真相を聞いた。彼は、この真相を必ずより多くの人に伝えたい、と述べた。 

 
功法を教える
功法を教える

折り紙で作った蓮の花を贈る
真相を知る人々

法輪大法学会のブースで、学習者たちはさまざまな言語からなる法輪功の著作、『共産党についての九つの論評(九評共産党)』、新唐人「全世界華人新年祝賀祭」のDVDおよび舞台撮影などの出版物を並べていた。ブースには、法輪功の功法を教えるビデオが放映され、世界各地の学習者たちの写真が展示された。相次いで、日本語と英語の『転法輪』を買いに来た。一部の人々は、中共の邪悪な本質を暴く『九評共産党』を購入し、また、芸術愛好者は「全世界華人新年祝賀祭」のDVDを購入した。中国から来た若い留学生たちは、法輪功の真相を知り、そして「正法の道」の写真を全て見ていた。帰る際、彼らは中国語の『九評共産党』および関連するDVDを持って帰った。

 法輪功の功法を教える場所で、「唐韵芸術団」の法輪功学習者たちは功法を実演し、そして花仙の舞を披露し、日本語による説明と合わせていたこの演出を見て、たくさんの観光客たちが法輪功を学びたいと思うようになった。その場にいた2人の日本人ダンサーは、花仙の舞について非常に興味を抱き、花仙の舞に入って一緒に踊り、最後に彼女たちも法輪功を学びたいと話した。福島から来たある女性は、その場でずっと法輪功の功法を学んでいた。あたかも、彼女は法に出会うために東京に来たようだった。最初に法輪功に対して悪いイメージを持っていた一部の観光客は、功法を宣伝するチラシを受け取らなかったが、その後、美しい舞踊に惹かれて、ずっとそこで踊りと功法の実演を見ていた。

 法輪功学習者たちは、また、小さな子ども達のために、折り紙で作る蓮の花の折り方を教えていた。学習者たちは作り方を教えると同時に、真相をも伝えた。法輪功のしおりをぶら下げたきれいな蓮の花の折り紙は、さまざまな国から来た子ども達に好まれた。子ども達は、自分達が折り紙で作った蓮の花をもって法輪功と縁を結び、喜んで帰った。

 2006年10月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/26/141073.html