日本明慧
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同修たちよ、時間を大切にしてください

(明慧日本)法を正すこの最後の時期に、真に修める師父の弟子として、私達はあまりにもたくさんの法を正すことをやらなければならず、資料作り、真相を伝える、学法と煉功および発正念にそれぞれ時間が必要である。同修の間では、時々交流したり、または大法の具体的なことをする時間はあるが、得てして大法弟子の一方が約束した時間通りに来なかった時、もう一方は長時間待たなければならなかった。

 しかし、約束した時間通りに来れず、遅刻をした一部の大法弟子は、申し訳ないとは思っておらず、ずっと自分が来るのを長く待っていた同修に対して謝ろうとせず、かえって相手の心性が低く、試練に耐えられないなどと相手の問題を指摘する。このような同修は、法を学び、内に向けて探すべきである。もし、同修たちはこのような方法で他人と接していたら、修煉には神聖さがなくなるのではないか。常人ですら、マナーとルールは守るのである。

 一人の修煉者として、正念をもって修煉するだけでなく、また、一人の人間としてさまざまな要素を向上させ、同修の間においても、同じく礼儀とマナーの尊重が必要であり、自分自身の時間を無駄にするだけでなく、他人の時間をも無駄にしてはならない。慈悲なる偉大な師父も、私達に身をもって示しておられるのである。この文章を見て、共に内に向けて探しましょう。

 個人の考えに過ぎず、正しくないところはぜひ指摘してください。

 2006年10月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/26/140949.html