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本日148人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ346,598人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 私は1995年末から法輪功を修煉し始めた。修煉してから健康な身体を取り戻し、一家全員が楽しく接するようになり、皆法輪功の素晴らしさを体感できた。1999年7.20以来、迫害が始まってから、法に対する理解が浅く、土壇場で正念を失い、恐れる心を持っていたため、私は邪悪な嘘を信じて、たくさんの大法の書籍と師父の法像を焼いてしまった。そうして始めて、問題の重大さに気づき、師父に申し訳ないと思った。その後、労働教養所で不法に拘禁されていた期間、恐れる心を抱いていた私は、迫害のもとで邪悪に妥協し、三書および共産党に加入する保証書を書き、また署名をしてしまった。大法弟子としてやってはいけないことをしてしまった。ここにおいて、私は大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。今後は、真剣に学法し、自分に厳しく要求し、師父の言われた三つのことを良く実行し、正念をもって旧勢力の按排を否定し、大法にもたらした損失を取り戻していきたいと思う。

 徐秋蓮 2006年10月18日

 2006年10月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/27/141099.html