唐山開平派出所の警官は陳素香さんを虐殺、家族の供養も禁じた
（明慧日本）河北省の唐山市開平区東窯下村の法輪功学習者・陳素香さんは、屈庄大隊主任の李志強らによる暴行を受け、午後に開平派出所まで拉致され、一日中にわたる拷問を受けた後、9月13日に死亡した。
10月17日、陳さんは五七日忌（三十五日忌）が近づいてきたため、家族は非常に悲しみ、愛する娘を失い、訴えることもできない状況下で、17日に開平派出所前で娘を弔った。
負い目を負っている開平派出所の警官は、陳さんの母が娘のために死者を祭る時に使う紙を焼いていたところ、二度も水をかけて日を消した。その後、数人の警官は陳さんの母を無理やりに派出所内に拉致し、母の手に持っていた紙や娘の写真を奪い、賈庵子村委員会の者が来るため、陳さんの母を釈放しなかった。
10月19日、開平派出所の所長であるカクは、賈庵子村に来て、陳さんの死亡の件を解決したいとして、陳さんの家族を賈庵子村の委員会に来させ、そして陳さんの家族に「この前、おまえ達に4万元を渡すと言ったことがインターネットに掲載した。おまえ達は法輪功と関係があるのではないか」と聞いてきた。そこで、陳さんの母は、「金をくれるなんて知らない、お金はいらないから娘を返して、殺人者は法のもとで裁かれるべきで、私は娘の冤罪を晴らしたいだけ」と話した。開平派出所の人々はこれを聞いて、ただちにその場を去り、この件について触れなくなった。
この件について、国際的な支援を求む。
関係箇所の電話番号などは省略（詳細は明慧ネットの中文を参照）。
2006年10月27日
（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/27/141131.html）
明慧ネット：jp.minghui.org
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