日本明慧
■印刷版   

法輪功学習者の趙錫法さんは済南刑務所で迫害により危篤

(明慧日本)山東省青島莱西市武備鎮仇家庄の法輪功学習者・趙錫法さんは済南刑務所で迫害され、危篤状態に堕ちいている。2006年10月1日からの連休の間、莱西市武備鎮派出所の警官は武備鎮仇家庄の悪党書記の劉賢忠に電話をかけて、趙錫法さんの家族に対し、趙錫法さんの病状が非常に悪いため、数日後に趙さんを迎えに来るように告げた。連休後、趙錫法さんの家族が武備鎮派出所に行った時、派出所は趙錫法さんの釈放とを否認し、こんな話はしたことがないと答えた。趙錫法さんの家族が劉賢忠に確かめると、劉賢忠は、当時誰が電話をかけたかは知らない、電話番号はすでに消された、と言った。

 2006年3月19日夜、法輪功学習者の趙錫法さん(60歳前後)は、外出してから自宅に帰る時、村の東側に着くと、そこで待ち伏せていた武備鎮派出所の悪らつな警官に拉致された。当日の夜1時過ぎて、悪らつな警官は趙さんの自宅を捜査した。当時、趙さんの妻はすでに寝ていたが、突然侵入してきた警官を見て、驚きのあまり、その場でショックを起こした。趙錫法さんは不法に莱西刑務所に送られて2ヶ月近く体を痛めつけられ、精神的にもダメージを受けた。5月13日に不法に開廷され、7年の実刑判決を言い渡された。当時、趙錫法さんは全身がむくみ、頭から足まで元の趙さんとは識別できないほどの状態になっていた、診断の結果、白血病、腎臓に腫瘍があり、胃病、腸カタルなどのいろいろな病気を患っていた。2006年6月28日に危篤状態の趙錫法さんは不法に済南刑務所に送られて迫害された。

 事情を知っている人は、趙錫法さんに対する迫害情報を提供して、すぐに悪人の悪行を暴くことができるよう望む。この文章を読んだ莱西を含む国内外の法輪功学習者は、一斉に発正念して、法輪功学習者を迫害している済南刑務所の邪悪な卑しい鬼及び中共の邪霊を解体することを望む。

 2006年10月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/28/141209.html