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イスラエル法輪大法修煉体験交流会がエルサレムで開催された(写真)


 文/イスラエルの法輪功学習者

(明慧日本)第4回イスラエル法輪大法修煉体験交流会は2006年10月21日、エルサレムで開催された。イスラエル、アメリカ、ドイツとフランスの一部の法輪功学習者が法会に参加した。それ以外に、スイスやシリアなどの国の学習者から修煉体験が送られてきた。

 
イスラエル法輪大法修煉体験交流会会場

18人の法輪功学習者が法会で修煉体験を発表した

イスラエルの法輪功学習者が真相を説明し、中国で起きている迫害を暴露するビデオが放映され、法会が開幕した。その後、18人の法輪功学習者が修煉体験を発表した。法会が終わったとき、法輪功学習者フリドマンさんは自分が作詞作曲した歌「目覚めよ」を披露し、その後、映画「永恒の史詩」を放映した。法会が終わっても皆なかなか帰ろうとせず、引き続き交流した。

 法会の前に、法輪功学習者たちは一連の活動を行った。 

 
議会ビル向かいの公園で5式の功法を実演する法輪功学習者

学習者たちはイスラエル最高法院の向かいにバナーを開いた

その日の夜、中国大使館向かいでロウソク追悼を行った

10月19日朝、学習者たちはイスラエル議会ビル向かいの公園で5式の動作をを実演し、議会棟を参観しに来た観光客に真相資料を配った。

 昼食後、学習者たちはイスラエル最高法院向かいのアグラナト広場に行き、人が行き来する十字路の隣で大法の素晴らしさを示し、中共による法輪功の迫害を暴露する写真を展示した。学習者たちはさらに5式の功法を実演し、真相を説明するチラシを配った。多くの人が法輪大法を知り、中国で起きている迫害を知った。 

 翌日、学習者たちはテルアビブ市で活動を行い、中国語の「正法」の文字を背景に、人々は法輪功学習者が創作した音楽を2時間聞いて、大法修煉のすばらしさを体験した。 

 そして、学習者たちは2グループに分かれて、1グループは中国大使館に行き、大使館向かいの広場に多くの展示パネルを立て、中国で起きている法輪法輪功学習者に対する野蛮な迫害を暴露した。学習者たちはさらに煉功し、真相資料を配った。もう一つのグループは大型の貿易センターに行き、5式の功法を実演し、イスラエル民衆に真相を説明した。

 大型貿易センターで大法が世界に伝わる展示パネルを並べ、民族衣装を着た学習者が太鼓と舞踊を披露した。学習者たちはそこでたくさんの真相資料を配った。

 多くの人が中共による迫害の真相を知り、迫害を停止させるよう呼びかけの請願書に署名した。

 その晩、法輪功学習者たちは中国大使館向かいで、中共に迫害されて死亡した大陸の同修を追悼するロウソク活動を行った。

 2006年10月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/25/141006.html