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トルコ:法輪功学習者はメルシン市で小型法会を開催した(写真)

(明慧日本)トルコの法輪功学習者は、2006年10月21日、初めての小型の修煉体験交流会をメルシン市で行い、アンカラとイスタンブールの学習者も出席した。

 

交流会はメルシン(MERSIN)市役所のホールで開催された。トルコの学習者をはじめ中国の学習者を含む12人の学習者がともに修煉体験を発表した。学習者たちは法に出会った時のことや、修煉で現れたことを発表で生き生きと述べた。また、中国の学習者は、中国で起きている法輪功学習者が生きたまま臓器を摘出されているという迫害の黒幕を暴いた。ある女性(学習者ではない)が交流会での発表に感動を覚え、「法輪功のことをより深く理解できた。このような交流会を是非また行ってほしい。今度はもっと多くの人を誘って来たい」と言った。

 4時間半も続いた法会で、その開始前と終了後、皆で一緒に法を学び正念を発した。ほとんどの参加者はこのような法会で大法弟子の互いの学びは修煉に有益で、学習者の発表したことから自分のことを参照でき、自らの内に目を向けて不足を修めるのに役立つと感銘を受けた。

 2006年10月30日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/27/141121.html