2006年10月30日大陸総合ニュース
(明慧日本)
・2006年10月9日、内蒙古呼倫貝爾市の法輪功学習者・王占坤さんは真相を伝えていたところを告発され、呼倫貝爾市の公安局に不法に逮捕され、留置所に拘禁されている、最近不法に労働教養2年を言い渡された。10月9〜24日まで、王占坤さんは断食で抗議し、25日に体調が崩れ、病院に運ばれて行った。
・吉林市の法輪功学習者・姜志清さん(60歳男性)、2006年10月10日に職場で(吉林市にある薬店)で吉林市船営区公安局の下の向陽派出所の夏永斌ら悪らつな警官に連行された。
・河北廊坊市の法輪功学習者・史志敏さん(70歳前後)は2006年9月中旬に河南孟県の姉の家に行き、地元の公安局の悪らつな警官に連行され、行方不明になった。家族みんなに知らせず、1ヶ月後他の人から史さんは連行されたことが分かった。
・撫順の法輪功学習者・姜傑さんは不法に馬三家労働教養所2監区に拘禁されている。
・上海市盧湾区の法輪功学習者・李燕さんは10月24日に徐匯区の警官に自宅から連行された。10日前に真相資料を貼り付けたためだという。
・河北省廊坊市の定年退職員・史志敏さん(72)、2006年9月に河南省実家に戻ったとたんに密かに逮捕された。9月末に懲役4年の実刑判決を下された。今不法に河南省新密市鄭州刑務所に拘禁されている。
・2006年9月上旬に陜西省延安市の2人の法輪功学習者は警官に連行された。延川県の法輪功学習者・劉勇利さんも連行された。
・武漢の法輪功学習者・韓翠華さんは2006年10月27日午後6時ごろ家に出てから現在まで帰ってきていない。警官に連行された可能性が高い。
・本溪の法輪功学習者・楊満志さん(55歳男性)、機械会社の職員である。今年9月18日に会社で真相を伝えたため、大白楼看守所に連行された。
・沈陽監獄城からの情報により、法輪功学習者・李新良さんは33日間に渡って断食で抗議し、心身の衰弱状態が非常に危険である。
・林省図們市石シアン鎮派出所は10月24日夜、図們市国保大隊の所長・朱名増、副所長・李延君らと共謀して、法輪功学習者の自宅を捜査し、法輪功学習者・張英蘭さん、王玉霞さんなどを連行した。現在は不法に図們市後鞍山看守所に拘禁されている。
2006年10月30日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/10/30/141365.html)
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