日本明慧
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南台湾で脱党を声援するパレード、中共の臓器狩り制止を呼びかけた(写真) 文/台湾高雄の法輪功学習者 (明慧日本)全世界脱党サービスセンターおよび台湾法輪大法学会は2006年10月28日、南台湾の7県による1500万人の中共からの脱退を声援する大規模なパレードを高雄市で行い、法輪功学習者を含む世界各国の人々が1500万人中共脱党ブームを祝い、そして国際社会に対してただちに中共の法輪功学習者への7年におよぶ迫害を制止するよう呼びかけた。今回のパレードに参加した、立法委員の李昆沢氏は、中共の人道に反する迫害を譴責し、そして中共の迫害を制止させるよう呼びかけ、人命の尊重、人権の保障は、種族、肌の色、国籍、性別にかかわらず守られるべきであると強調した。
千人を超えるパレードを見て、たくさんの市民は学習者たちに「お疲れ様、法輪功がんばれ!」と声援を送った。中には、中共の迫害を見て驚きを隠せない人もたくさんいた。多くの人が所持していたカメラで、この歴史的瞬間を撮った。
脱党サービスセンター南地区代表である林芳氏は「『共産党についての九つの論評(以下、九評)』は2004年11月に刊行されてから、未曾有の脱党ブームを引き起こした。『九評』は中共を解体するものとして世界を変えた書籍とも言われている。私達は、中国人民が脱党という平和的かつ道義に合った方法で中共を解体することを声援することを世界中の人々が呼びかけ、この歴史的瞬間に人間社会に正の力をもたらし、中国人民が新生し、すばらしい未来を選択できるように呼びかける。 中国の隣で同じく中国の伝統文化を受け継いできた台湾では、法輪功学習者は数百人から今日30数万人にまで増加し、千近くの煉功場が各地に偏在している。台湾の与野党の政治家および有名人らは、法輪功が人心を浄化させ、人々に健康をもたらす効果を認めている。 2006年10月30日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/10/29/141272.html) (英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/10/30/79461.html) |
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