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サンクトペテルブルグの法輪功学習者は悪らつな天候でも真相を伝えている


 文/サンクトペテルブルグの法輪功学習者

 (明慧日本)2006年10月28日、ロシアのサンクトペテルブルグは真相を伝える活動を通して、人々に功法を実演し、中共による法輪功学習者への残酷な迫害を暴いた。

 悪らつな天候の中、一部の道路は工事のため通行止めになり、通行人が非常に少なかった。吹雪はまるで法輪功学習者の掲げていた横断幕を奪い去るかのように勢いがやまなかった。しかし、通行人たちが「世界は真善忍を必要としている」「法輪功に対する迫害を停止せよ」などの横断幕を目にしてから、人々は法輪功の真相資料を取りに来た。真冬日に凍える人々は、法輪功学習者が送った小さな折り紙の蓮の花を手にした時、表情が和らぎ、微笑んでいた。

 歩行者天国で、数人の法輪功学習者は功法を実演し、車が通る時に学習者は道をよけた。そして学習者たちは、礼儀よく車内にいた人に真相資料を渡した。この人たちは2回目に通った時、学習者の活動の妨害にならないように避けて通っていた。

 2006年10月31日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/10/31/141440.html