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本日285人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ347,474人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 私は1998年末から法輪大法を修煉し始め、心身ともに大きく変わった。1999年7.20以来、中共による法輪功への迫害が始まり、法への理解が浅かった私は、中共の宣伝に影響され、恐れる心を抱き、精進することができないまま、今日まで何とかしてやってきた。2004年秋、北京で発正念した際、同修が不法に拉致された時に私も迫害されることを恐れ、各地をさすらい、その後家族などを通して、さまざまなコネと金銭的贈与を通して、何とか自宅に戻ることができた。家に帰ってからの1年間のうち、中共の者はさまざまな口実によって、二度も私の私生活を侵害し、二度目の際に私は圧力と情に対する執着のもと、いわゆる保証書に自分の名前を書いたうえ、捺印してしまった。その後、これは非常に良くないことで、師父と大法に大きな損失をもたらし、自分の修煉にとって大きな汚点であることに気づいた。ここにおいて、私の記名、捺印およびすべての関連する情報(写真撮影、指紋採取など)が無効になることを声明する。今後は必ず厳しく自分を修め、師父の言われた三つのことを良く実行し、大法にもたらした損失を取り戻し、最後まで大法を修煉したいと思う。

 楊君 2006年10月22日

 2006年11月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/1/141482.html