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法輪功学習者は真相を伝え、スウェーデン民衆が中共の蛮行を譴責(写真)


 文/スウェーデンの法輪功学習者

(明慧日本)2006年10月28〜29日の二日間、スウェーデンの法輪功学習者は首都ストックホルムの近郊のリリエホルム(Liljeholm)広場で洪法して真相を伝えた。
 


リリエホルム広場で真相を伝え、法を広める法輪功学習者

中共による法輪功への残酷な迫害を暴くパネルを見て驚く人々

法輪功学習者は真相資料を渡して、中国で起こっている迫害の真相を伝えた

 高緯度のストックホルムにとって、この時期はすでに初冬である。草葉の上には一層の銀白色の霜がかぶさり、小さな池も結氷するほど寒かった。ある法輪功学習者は広場で真相資料をきれいに並べ、身を切られるように寒い風を顧みず、優美な音楽の中で五式の功法を実演した。他の法輪功学習者は、法輪功の紹介資料および中共が法輪功学習者の臓器を生きたまま摘出していることを暴いた真相資料を配った。

 ストックホルムは地下鉄と路面電車の交わる所であり、行き来する人が非常に多かった。たくさんの人が立ち止まって功法の実演を見て、資料を受け取った。ある人は、法輪功は知っていたが功法の実演を始めて見る、と話した。一人の若者が功法を学んだ。また、ある新聞社の記者が法輪功の煉功場を聞き、取材をして新聞に掲載したいと話した。

 ある男性は資料を見てから法輪功学習者と話した。彼は「中共が法輪功を迫害する蛮行を理解できない、この世界中にこんなことがあったのは全く不思議だ」。法輪功学習者は彼に、全世界に法輪功が伝わっている様子や中国で無辜に迫害されている真相を伝えた。また、彼の友達にも伝えるようお願いした。この男性は真相をたくさんの人に伝え、もっと多く人に中共の邪悪さを知らせ、中共の蛮行を譴責させるようにしたい、と話した。

 二日間の活動を終え、さらに多くの人が法輪大法を知り、大法のすばらしさを理解した。法輪功学習者は寒空のもと、法を広める時の強いエネルギーを感じた。

 2006年11月2日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/11/1/141501.html