■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/11/03/mh054721.html 



シドニーでパレード、中共の蛮行を譴責(写真)

(明慧日本)2006年10月14日、シドニーはうららかな春景色で、太陽の光が輝いていた。シドニー各界から集まった数百人と他の団体の代表はシドニー市の中心で大規模なパレードを行い、1400万を超える中共からの脱退者を祝い、そして袁勝さんと高智晟さんを声援した。威風堂堂としたパレードはシドニーの市政広場を出発し、チャイナタウンを経由してシドニー中央駅のベルモア公園を通り、そしてベルモア公園で千万の民衆が中共から脱退したことを声援し、演説および歌舞を行った。
腰太鼓チームの応援
1400万人の中共からの脱退者を声援する大規模なパレード


 パレードはいくつかの隊列に分かれ、壮大な天国楽団を先頭に、『九評(共産党についての九つの論評)』を伝え、三退(共産党員・共青団員・少先隊員から脱退)を勧める隊列が続いた。人目を引く『九評』の巨大な本と、全世界三退(共産党員・共青団員・少先隊員から脱退)現象を引き起こしたことを表現した。三つ目の隊列は、中共の暴政により民衆が受けている厳しい苦難を暴いた。トラックの上で法輪功学習者が拷問を実演し、人類史上最も邪悪な蛮行と言われる、中共による法輪功学習者の生体から臓器を摘出、販売している行為を暴き出した。そして、中国語と英語で解説をした。最後の隊列は腰太鼓チームである。腰太鼓チームは千万人の中共脱退を声援し、また中共の暴政が終結し、中国民衆の新しい未来が始まるよう望んだ。
中共の暴政を暴いた写真展を真剣に見る通行人
写真を撮ってこの一瞬を記録した通行人
迫害を暴く拷問の実演
中共が法輪功学習者の臓器を生きたまま摘出する蛮行を暴いた


 警察とパトカーの先導のもとに威風堂堂としたパレードはたくさんのシドニーの民衆を震撼させ、引きつけた。特に、中共が法輪功学習者の臓器を生きたまま摘出する蛮行の実演を見た全ての民衆はみんな驚愕し、カメラを持っている人は次々にシャッターを押して、この特別な歴史に残る瞬間を記録した。特に、中国の観光客の中にはパレードを背景にして写真を撮って記念にする人もいた。

 パレードが終わってから、一行はシドニー市の中心にあるベルモア公園で、千万人以上の中共脱退を祝う演説および歌舞を行った。
腰太鼓チームの応援
1400万人の中共からの脱退者を声援する大規模なパレード
シドニー脱党サービスセンター、自由中国などの団体の代表とある中国人が演説を行った。彼らはそれぞれの角度からどのようにして心の底から徹底的に中共の文化の束縛を抜け出し、道徳的な良知を呼び覚まし、正々堂々と自由を獲得し、中国の民衆に中共の犯した行為を暴き出し、中国の民衆を中共から脱退させ、平和で道徳的な方式で邪悪な中共グループと決別することを声援するのか、などについて発表した。

 2006年11月3日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/18/140504.html

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