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安徽省イ渓県の代志峰さん、周輝さんは不法に重刑に処せられた

(明慧日本)安徽省イ渓県の法輪功学習者・代志峰さん、周輝さんは2006年3月2日、江蘇徐州で泉山公安支局に不法に拉致された後、安徽省淮北市公安局まで移送され、不法に淮北第二留置場で迫害された。2006年9月29日、淮北市相山区裁判所は法輪功学習者・代さん、周さんに対して秘密裁判を行った(裁判に際して家族に通知せず、誰もこの裁判を傍聴することはできなかった)。

 法廷で法輪功学習者は正念をもって、「法輪大法はすばらしい! 法輪大法は正法である! 法輪功の真相を聞いてください」と言った。そのため、警官に殴られた(裁判当日、30人ほどの法輪功学習者が裁判所で正念を発し、このすべてを目にした)。

 10月12日、裁判所は再び代さんと周さんに対して秘密裁判を行い、法廷内で2人は「「法輪大法はすばらしい! 真・善・忍はすばらしい! 法輪大法は正法である!」と叫んだ。2人の正義に満ち溢れた行為を耳にして、裁判官は裁判を一時停止させ、2人の法輪功学習者を留置場に送り返さざるを得なかった。

 10月24日、淮北市相山区裁判所は、代さんと周さんが不在の状況で、しかもその家族に通知せず、つまり当事者不在の状況下で不法に代さんに6年、周さんに7年の実刑判決を言い渡した。現在、これに対して2人の法輪功学習者は控訴した。

 この情報を知った人は、電話やメールなどのさまざまな方法により、2人の法輪功学習者を救援するよう呼びかける。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

 2006年11月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/4/141723.html