日本明慧
■印刷版   

2006年11月4日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・広東茂名の法輪功学習者・鄧少松さんは2006年10月25日夜、バイクで家に帰っている途中に茂名市茂南区新坂派出所の悪らつな警官に止めさせられ捜査された。鄧さんは殴られ、肩の骨が折れた。理由はバイクの中に大法の真相資料を発見したからである。その後、不法に鄧さんの家を捜査し、鄧さんのバイク、パソコンなどを没収された。現在不法に茂名第一看守所に拘禁されており、断食で不法の暴行を抗議している。

 ・10月25日午後4時30分ごろ、大房身派出所の楊業海、劉巨勇および甘井子支局の悪らつな警官(氏名不詳)は法輪功学習者・王海燕さんの自宅に侵入し、何の捜査令状もなく師父の写真と明慧週刊を没収した。その後、強制的に王さんを不法に拉致し、不法に大連環保賓館(洗脳クラス)に移送した。

 ・2006年11月1日、武鋼二病院放射科の法輪功学習者・叶春喜さん、武鋼二病院産婦人科の法輪功学習者・李麗華さんは仕事中に武鋼鋼城派出所の悪らつな警官に不法に拉致された。

 ・中共、広東中山市公安、610オフィスの役員は悪事ばかりはたらき、9月に不法に中山市の法輪功学習者・李洪亮さん(35歳男性)を拉致し、家宅を捜査して、財物などを没収した。現在80歳の父親、70歳前後の母親、1歳の娘および妻が残されている。

 ・広州市花都区の法輪功学習者・王霞さんは2006年9月に釈放する予定だが、法輪功の修煉を放棄しないため、核工業部293大隊の科長に転向しないという理由で広州三水労働教養所に送られ、迫害を受け続けている。

 ・武漢武昌区の法輪功学習者・瀋燕橋さん(音表記)2006年10月28日昼間に、自宅から不法に拉致され、パソコン、プリンタなどを没収された。現在不法に武漢女子留置場に拘禁されている。

 ・黒龍江省海林市の法輪功学習者・劉雲祥さんは公安局の家族に真相資料を配っていたところ、真相を知らない人に告発され、警官に不法に拉致された。具体的な状況は不詳。

 ・桂林市の法輪功学習者・李月志さんは2006年6月頃、桂林市610の悪らつな警官に不法に拉致された。現在、南寧市広西女子刑務所に移送され迫害を受け続けている。

 ・貴州習水県の法輪功学習者・朱興卒さんは2006年11月2日、不法に邪悪に連行され、現在行方不明になっている。

 ・大連金三角の法輪功学習者・高福玲さんは真相を伝えたため、真相を知らない人に告発され、10月31日頃に地元の派出所に不法に拉致された。

 ・10月8日午後9時ごろ、数人の悪らつな警官は法輪功学習者・陳立君さん(60歳前後、女性)の自宅(吉林市豊満区大長屯鋼厂住宅)に侵入し、強制的に連れ去られた。現在不法に豊満支局に拘禁されている。

 ・吉林市の法輪功学習者・劉宏偉さん、穆平さんは現在、不法に吉林市第三留置場に拘禁され迫害を受けている。

 2006年11月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/4/141714.html