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本日92人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ348,246人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 私は1996年から法輪大法を修煉し始めた。修煉をしてから、さまざまな病気が消えて、私は大きな病気が全部消えた。1999年7.20以来、中共が法輪功を迫害し始めてから、大法を実証するため、私は何度も北京で陳情したが、警官により不法に留置場、労働教養所に監禁され、迫害された。1999年末、私は不法に留置場で拘禁された際、さまざまな圧力のもとで、法輪大法を修煉しないと明言し、いわゆる保証書を書いてしまった。2000年初め、留置場から帰って来たばかりの私は、国際人権に関する署名に署名した。その後、警官は、誰の命令で署名したのか、誰に言われて署名したのか、署名用紙は誰にもらったのかと尋問した上、言わなければただちに留置場に逆に戻らせると恐喝した。恐くなった私は同修の名前を言い出した。2002年11月、私は再び、不法に労働教養所に拉致され、大法を否定するようになり、同修を裏切り、そして同修の洗脳に加担することも行うようになり、師父をけなす事も言うようになった。労働教養所の中で、私は邪悪に利用され、旧勢力の按排した道を歩んでしまった。その後、私は邪悪の準備していた活動に参加し、労働教養所の会議で、師父と大法をけなすことを何度も話した。大法に多大な損失をもたらしてしまった。しかし、今私は半身不随になり、自力で生活ができなくなってしまった。ここにおいて私は、これまでの大法の教えに反する言動がすべて無効になることを声明する。今後、旧勢力の按排したすべてを否定し、師父の按排してくださった道を歩み、最後まで修煉していきたいと思う。

 曹桂芳 2006年10月29日

 2006年11月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/4/141691.html