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正念で邪悪を取り除くときに見た他の空間


 文/錦州の法輪功学習者

(明慧日本)10月24日に発表された師父の新しい経文「徹底的に邪悪を解体する」を読んでから、私はさらに大法弟子の責任の重大さに気づかされた。毎晩9時、10時、11時、12時に、強大な正念をもって他空間にある邪悪の存在を取り除き、徹底的に黒い手や卑しい鬼および旧勢力の大法弟子に対する迫害を終わらせるように正念を発した。

 その当時、労働教養所及び監獄に対して正念を発するとき、私の元神は大法弟子を拘禁しているところまで飛んで入った。そこで私は非常に太い鉄の檻の中に拘禁されている大法弟子を目にした。監獄の中は非常に汚く、墨のように真っ暗な中に、人間の形をした卑しい鬼、コウモリのような体をしているもの、にわとり、毛虫のような奇怪で邪悪な、人間より大きな化け物が上に向かって飛び上がっていくのが見えた。そして、黒い物質の塊が懸命に飛んでくるのが見えた。そこで私は強大な功能を発し、瞬く間にこれらの邪悪な存在を解体した。功能の至ったところはたちまち透明で、きれいになり、そして白い物質になった。

 私はこれまで以上に夜に発正念を強める重要性に気づいた。なぜなら夜間は邪悪の生命がもっともはびこっている時間帯であるからだ。私個人としては夜9時、10時、11時、12時に正念を発することが重要であると思う。同時に、正念を発するとき、正念を強め、雑念を取り除き、正しい姿勢で座り、蓮花掌を大きく開くように注意すべきである。正念の力が弱ければ、徹底的に邪悪を解体させることができないからである。

 未だに、発正念について重視できない同修は、今後発正念を重視するように警鐘を鳴らしたい。

 2006年11月5日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/4/141735.html