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瀋陽市:法輪功学習者・羅思英さんは連行された

(明慧日本)羅思英さんは瀋陽漢方薬工場の会計係だったが、現在退職している。1996年から法輪功を修煉し始めた。修煉が深まるにつれ、彼女はより善良で無私の人間となり、ずっと抱えていた持病である肝炎も治った。

 2006年10月に1人の法輪功学習者が捕まり、警察は彼の身辺から羅さんの電話番号を探し出した。10月24日夜、警察は羅さんの家に侵入し、捜査令状、逮捕状など何もない状況下で、羅さんを連行し、同時に彼女の法輪功の書籍や真相資料を差し押さえた。

 羅さんは幸せな家庭を持っており、夫は温厚で正直な人柄で、娘は大学を卒業した後に当地の企業で働いている。

 今月28日は娘の結婚式であるが、母親が娘の結婚前に捕まったことで周りの友人や親族は中共の邪悪に対して怒りを感じている。

 2006年11月6日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/5/141831.html