済南の法輪功学習者・李建美、黄敏さんが連行された
(明慧日本)山東省済南市の法輪功学習者・李建美、黄敏さんは山東省曹県でアルバイトをしており、ある日、レストランで法輪功の真相を伝えた際に曹県の610オフィスに捕まった。
黄敏さんはかつて2003年10月に自宅から拉致され、当地の精神病院に監禁され、そこで肉体的および精神的な迫害を受けた。
李建美さんも2000年10月25日と2003年7月の二回、不法に労働教養を強いられた。李さんは法輪功への信仰を放棄する保証書にサインせず、労働教養所での重労働を拒み、また侮辱的な標識を身につけることを拒んだため、残酷な拷問を受けた。滅多打ちされて数回にわたって意識不明となった。死人ベッドで52日間縛られ、その間、水やトイレを禁止されていた。このような迫害の下で、彼女は9日間血を吐き続けた。しかしながら、このような迫害は彼女を屈服させることができず、逆に彼女の大法を証明する決心を強めた。彼女はいつも「法輪大法はすばらしい」と叫んだため、放送室に閉じ込められていたが、そこで、彼女はマイクを通して「先ほどの放送は皆でたらめのものであり、法輪功は素晴らしい」と堂々と真実を流した。この壮挙は当該労働教養所に監禁されているほかの学習者を励ましたと同時に、警察を大きく震撼させた。
2006年11月7日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/5/141811.html)
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