日本明慧
■印刷版   

全体が協調し合い、正念の威力が現れた

(明慧日本)宇宙で法を正されるスピードが速くなるにつれて、邪悪の要素がますます少なくなり、私達の地元の環境もだんだんと良くなり、衆生を救い済度する道も開かれてきた。

 今年8月、国内外の大法弟子たちが、私達の地元で真相を伝えることにさらに力を入れ、真相を知った人々は驚きを隠せず、人々が法輪功の真相、『共産党についての九つの論評』を知り、脱党することを恐れて、共産党員は市役所前にある広場の大きなテレビ画面で、大法をけなす嘘の宣伝をし始めた。このことに気づいた同修は、ただちに全体に通知してから、全体でこの邪悪な宣伝に対して正念を発し、大画面のテレビにおける邪悪な要素を取り除き、その後、テレビは他の番組に変わった。

 公安局の向かいにあるショーウインドウの中に、文字および写真で大法と師父をけなし、人々を騙していた。これを知った同修は、ただちに地元の同修に通知した上、近距離で正念を発し、騙された人々に改める機会を与え、ショーウインドウおよび警察の背後にある邪悪な要素を取り除くよう正念を発していた。9日後、ショーウインドウの中は他の内容になっていた。

 以上挙げた2つの正念をもって邪悪を解体する例から、再び大法弟子が全体で協調し合い、発する正念には大きな威力があることを示した。それと同時に、いかなる状況であっても法に基づいて問題を直視し、師父と大法を信じて内に向けて探しながら、修煉者の観点で問題を見るべきである。

 正しくない所は、ぜひご指摘ください。

2006年11月7日


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/7/141950.html