日本明慧
■印刷版   

本日160人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ348,736人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

* * * * * *

 厳正声明


 私は2000年初めに洗脳センターで中共によるさまざまな迫害のもと、法に対する認識が浅く、人心が重かった私は、邪悪に迫害された時に思いついたのは法と師父ではなく、人間の考えであり、法に基づいてこの邪悪な迫害を制止したのではなく、ただ加害者の要求に屈していわゆる三書を書いてしまった。しかも、その後もやり直そうとせず、ただある種の自己嫌悪により自暴自棄に状態になってしまい、たくさんの時間を無駄にしてしまった。師父の最近の説法およびたくさんの大法弟子の修煉の物語を読んでから、私は自分の間違いに気づき、これまでにしっかりと法を学べず、迫害を前にして正念が弱く、常に人間の考えをもっていたため、邪悪に隙に乗じられ、迫害を認めてしまった。洗脳センターから出てきてから、ただちに大法の修煉に戻れず、常に自暴自棄の状態のままであった。2006年に師父の説法を読んでから、初めて自分の間違いの大きさに気づき、たくさんの時間を無駄にし、法を正す時期の大法弟子の責務を全うできず、大法弟子が法を正すことに遅延をもたらしてしまった。ここにおいて、私はこれまでに書いた三書が無効になることを声明する。今後は、大法弟子の基準をもって自分を律し、師父の言われた三つのことを良く実行し、大法にもたらした良くない影響を倍にして取り戻し、精進して修煉していきたい。

 張春媚 2006年10月13日

 2006年11月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/7/141904.html