河北省平山県:法輪功学習者・封強さんが迫害された事実
(明慧日本)私は河北省平山県の法輪功学習者の封強です。2004年3月24日、西柏坡村、梁家溝村に行って真相を伝えたとき、西柏坡郷の警官の陳文進(派出所の所長)と蘇世華に連行され、私が「法輪大法はすばらしい」と叫んだとき、悪らつな警官に髪の毛を多く抜きとられ、2回ほど顔を殴られました。
派出所の長椅子に手錠で一晩つながれ、翌日、蘇世華は下槐鎮派出所の悪らつな警官と共に、私の自宅まで不法に家財を差し押さえに行き、いかなる手続きもない状況下で、テープレコーダーを4台没収しました。
私は法を暗唱したため蘇世華に殴打され、耳から血が流れてきました。彼は他人に見られるのを恐れ、私の頭に巻いたタオルで血を隠しました。その日、蘇世華らは私を公安局の1階から3階へ引っ張っていき、また頭を下に向けて3階から1階まで引っ張り、それから車に連れ込んで留置場へ送りました。
留置場でも迫害され、じっと立っていられなくなり、立つとすぐに倒れてしまいました。しかし、この状態でも当番を強制されました。55日後、不法に労働教養を脅されましたが、体があまりにも衰弱していたため拒絶しました。しかし、警官らは私を釈放せず、温塘鎮の「洗脳クラス」に移送し、引き続き迫害しました。
洗脳クラスで、食事とトイレ以外は全部手錠をはめられていました。1人の610の役人が、強行して私の上着をあげた時、私は大声で「何をする!」と阻むと、彼はごろつきで恥も知らずに「あなたが情に対してどうなのかを試している」と答えました。
毎日昼ごろ、下槐鎮政府の唐雲、焦志平らは部屋で昼寝をして、私を外の椅子に3〜4時間しばり続け、このような迫害で私はよく転ぶようになりました。しかし、悪人達は芝居するな、と言いました。
それから私は強行して不法な労働教養を受け、邪悪な石家荘労働教養所での迫害により全身の力がなくなり、2005年12月のある日、階段を支えながら1階から2階へ医薬費を決算しにいった時、全身が震えて歩けず、邪悪な警官たちはすぐ目の前にいても、助けようともしませんでした。他の人にも助けさせないようにして、やっと、一人の法輪功学習者が見かねて私を支えてくれるのを許されました。
以上のような悪の巣窟で、肉体的な苦難に耐えるだけではなく、また強制的に洗脳され、強制的に法輪功を誹謗する試験問題に答えさせるなど、精神的にもとても苦痛な迫害を受けました。
迫害により体が非常に衰弱し、しっかり立てない状態になっても、凶悪な警官の刑、盧、高、杜らは私を罵りました。私は突然地面に倒れて、絶えず痙攣し始め、5人に医務室に運ばれました。凶悪な医者の韓玉玲は「どこかで診て貰ったことがあるか?」と聞き、私は「法輪功を修煉する前に保定の精神病院で診てもらったことがある」と答え、それからの質問には衰弱して答えられませんでした。そして彼らは私を見捨てて行ってしまいました。当日の診断の記録には、「15日午前10時、本人の話では、自分を虐待した、血圧 150/105」と書かれていました。
たとえこのような状態でも、私を当番に当たらせ、絶えず嘔吐しても、悪らつな警官の盧はまだ私が仮病だと言いました。あのような所は本当にこの世の地獄です。
2006年11月7日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/19/140546.html)
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