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本日196人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ348,932人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。   

 

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 厳正声明


 私は1994年に大法を修煉し始めた。1999年7.20から中共が法輪功を迫害し始めてから、子供に対する情を放下できなかった私は、大法を実証することができなかった。その後、私は真相資料を配布し始めたが、いろいろな人心をもってやっていた。2001年2月、学校のキャンパスの中で、教室などのいたる所で大法をけなす言葉が書かれていた。私は授業の中で学生達に真相を伝えたことで通報された。私は洗脳センター、そして労働教養所まで拉致された。そこで、寝ることもできず、当時法輪功を否定するようになった元学習者たちに、常に大法を否定するようなことを教えられていたため、邪悪に隙に乗じられた私は、大法と師父に対して罪を犯し、同修を裏切ってしまった。11月、中共の者は再び私の家財を没収した際、真相資料が見つかったため私は再び留置場で拘禁された。その後、断食を通して釈放されたが、間もなく再び労働教養所で拘禁されるようになり、再び大法を否定するようになり、師父と同修に対して罪を犯してしまった。その後、私は初めて、ある同修が私の裏切り行為によって不法に5千元の罰金を科され、また他の数人の同修も不法に労働教養を強いられてしまった。ここにおいて、私のこれまでの大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。三つのことを良く実行し、精進していきたいと思う。

 劉紅新 2006年11月2日

 2006年11月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/8/141995.html